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Android機きたよ - SH-09D AQUOS PHONE ZETA その2 -


 今回はZETAを多少使ってみた上での感想とホームについて。
 珍しくベンチマークなど載せてみる。

Screenshot_2012-07-01-15-51-24_R.jpg

 メモリとI/Oのスコアが高いのが見て取れる。HTC One XがTegra3で今度出る富士通のクアッドコアArrows X/Zと似た構成なので、スペックを気にしてArrowsが出るのを待っている人の参考になれば。
 ま、Cortex A9クアッドコアのTegra3(プロセス長45nm)とCortex A15デュアルコアのSnapdragonS4(プロセス長28nm) だとほぼ互角のスコアが出るよってことですな。

 ではZETAはこのスコアほど快適に動くのかといえば、実は快適に動くには一定の条件がある。

・エコ技の設定で「なめらか」 の項目をOFFにしない。
・重たい作業を連続で切り替えない。

 まずエコ技のほうだが、エコ技には「標準」「技あり」「お助け」 の3モードがあり、通常最も多く使われるのは「技あり」 だと思われるが、このモードは標準では「なめらか」 がOFFとなっている。
 するとZETAが後述するRAMの確保をやめてバッテリを節約するようになるため、バッテリ消費は多少軽減するが端末の動きはギクシャクしてしまう。
 快適さかバッテリかは悩ましい選択だが、ZETAのバッテリは割ともつ方なので、ここはさくっと「なめらか」 設定をONにしてしまうのを推奨する。
 さて、ZETAでよく言われるのが「RAMの空き容量が極端に少ない」 だが、別に少ないからと言って動作が重くなるようなことは無い。これは単にRAMをOSが動作のために確保しているものだと思われ、アプリを起動するときは適宜開放してアプリに割り当てていると考えられる。実際アプリの切り替えで待たされるようなことはまずない。RAMを遊ばせているよりも効率的に使ってくれたほうがいいに決まっているので、いい仕様だろう。
 ただ、大きな作業領域を必要とするアプリをガツンと立ち上げたり、RAM消費の多いブラウザを複数立ち上げて連続で切り替えたりすると確保してあるRAMが足りずに大量のI/Oが発生し、端末が固まったような挙動を示すことがある。これは「なめらか」 ONでRAMを確保しているがための弊害でもあるので、何事も表と裏があるよ、という一般論で逃げたいところ。

 ではホーム。に入る前にウェルカムシート。
Screenshot_2012-07-01-22-35-46_R.jpg

 これはdocomo版から速攻でFEEL UX版に変えるのを推奨する。何より見た目が美しい。
 鍵マークを下にフリックするとロック解除、上にフリックするとカメラ、電話、Eメール(SPモードメール) を直接起動できる。壁紙は左右フリックで切り替えられ、5枚まで設定可能。
 画像では下部に天気が表示されているが、天気に合わせて壁紙上にオーバーレイで雨が降ったり日が射したりする。また天気表示部分を左右にフリックすると時計に切り替えられる。
 多機能のようだが、機能は今説明したので全部。

 さて、ZETAはSHARPが新しく提案しているFEEL UXに基づいた3ラインホームがプリインストールされている。正直、今までのAndroidに慣れた身には使いづらいホームだが、せっかく開発してもらったのだから使ってみようと思った。
 ただし、どうにも合わなかった場合に備えて標準チックなホームも用意しておきたい。今回はAPEX LAUNCHERを選んだ。

 まずAPEXにするとどんな感じか。

Screenshot_2012-07-04-19-13-57_R.jpg Screenshot_2012-07-04-19-14-11_R.jpg

 二面しか作ってないが、画面下部のドックにフォルダが作れるため、ここに普段使うアプリを放り込んでしまうとあとは画面上にウィジェットを貼るくらい。カスタマイズ性は高い。この手のホームだと最下段のソフトボタンが操作の邪魔になりがちだが、慣れが解決する。というかこれは動かせないのだから慣れるしかない。

 次に3ラインホーム。

Screenshot_2012-07-04-19-13-24_R.jpg Screenshot_2012-07-04-19-13-18_R.jpg Screenshot_2012-07-04-19-13-34_R.jpg

 左から順にアプリシート、ウィジェットシート、ショートカットシート。
 アプリシート単体でみればこれは早い話がiOSのホーム画面と同じ。ロック解除するとそのままアプリドロワーになっている。フォルダも作れるので、iOSから入った人ならどういう風に画面を弄るかはすぐ分かるだろう。と思っていました。実際に使ってみるまでは。詳しくは後述。

 ウィジェットシートは見たままずばりウィジェットを貼っていくシート。アプリシートと合わせて「iOSにもウィジェットが使えたらなぁ」 という夢をかなえてくれる。不っ思議っなホームでかーなえてくーれーるー。ショートカットも自由に、貼っりたいなー。はい、ショートカットシートー。
 えー、あんまり出番無いですショートカットシート。アプリシートで用が済んでしまうので。ただ、後述するアプリシートの欠点を補うように使うことで利便性は増す。

 それぞれのラインは一番上まで行ってさらに上に行こうとフリックすると、3ラインシートの設定が出てくる。この辺もiOSを意識していると感じる。というかこれはもうiOSリスペクトから生まれたAndroidとiOSのいいとこどりを目指したホームといえる。
 ただアプリやフォルダを置いていくだけだと何がどこにあるか分からなくなるので「セパレータ」 という区切りで分類することもできて大変便利。また設定で、セパレータごとにスクロールが止まるようにもできるため、スクロールさせすぎる人にも優しい設定(ZETAへの悪評として「3ラインホームがガクガクなんだけど」 というものがあるが、これはセパレータごとにスクロールが停止する設定になっているのを知らないまま触ったものと思われる)

 では3ラインホームの欠点。まず壁紙が自由に設定できない。そしてカスタマイズ性が低い。アプリの配置やセパレータの設定などは自由だが、ホーム晒しスレに投稿されているようなカスタマイズ性は皆無。あくまでもiOSのホームの発展形。
 またiOSのように横スクロールなら問題は少ないのだが、縦スクロールであるため、新規アプリをインストールするとラインの最下段に追加される。これを使用頻度の高い一番上のセパレータまで持ってこようとすると、下からドラッグしてえっちらおっちらと引っ張りあげてこなければならない。一度に多数のアプリをインストールしたり、サボっていたホームの整理をしようとしたりすると地獄。マメに手入れが必要。しかし最もアプリの配置を動かすのは初期設定だと思われるので、しょっぱなから高い高い壁がそびえている。この辺が企画倒れ臭満載。どうせシートはタブで切り替えるのだから、なぜシートごとに横スクロールにしなかったか(実際はシートを横フリックするとタブが切り替わる。このために縦スクロール実装しかできなかったのだとしたらタコすぎる)
 これを補完するため、アプリシートが溢れたらショートカットシートに溢れた分のアプリを貼り付けて縦スクロールの頻度を下げるというテクニックがある。アプリが増えていけばいずれ必要になるだろう。


 ホーム自体は閲覧製も動作速度も充分で慣れればかなり使いやすく、普段はウィジェットシートにして必要な情報がすぐ見られるようにしておけるなど実用性も充分なだけに、いろいろと惜しい。SHARPにはさらなる作り込みを期待したい。


 あとはZETAのプリインアプリについて。
 デフォルトのiWnnカスタマイズ版の日本語入力は非常に多機能でかつ使いやすい。今までATOKなどを使っていたとしても勝るとも劣らない出来。手書き入力もできるしマッシュルーム連携も可能。横画面にすると自動的にQWERTY配列になるなど、実用面も充実している。
 またSHツールという電卓やボイスレコーダ、コンテンツマネージャ、QRコード読み取りなどをまとめた便利アプリがあり、これがとても便利。デフォルトでショートカットシートに貼り付いているが、アプリシートでも最上段に持ってきたい。

 いろいろととりとめもなく書いたが、今回はこの辺で。

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白銀

Author:白銀
TRPGと付き合ってはや十数年。
まさか結婚相手までTRPG者とは、TRPGで遊び始めた頃の白銀少年は知る由も無かった。

ルールブックの範疇で好き勝手に遊ぶので、ご一緒の際はよろしくどうぞ。

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