ダイスの言うとおり

ダイスにはロマンがあるよな

キャラのイタい設定 その1

 自キャラのイタい設定はキャラシにも書かないので、ここにメモっておくの巻。
 自分は、けっこうキャラにイタい設定をつける人。今までイタいこともそうでないこともあってこそのそのキャラなんだし、みたいな。
 まぁ要するに凹んだステータスがあればそこに理由付けをし、凹んだステータスがなければ設定で弱点をつくるくらいの意味合いなんだけど。
 メモであり、イタい設定な上に畳んでいるので、読んで不愉快になってもわしゃ知らん。
 今回はオラージュとエトランゼ。



エトランゼ「わしらイタい子扱いかや」

オラージュ「まぁいいじゃない。最近出番ないし。更新稼ぎのネタでも顔出せるだけマシってものね」




「で、オラ姉にはどんなイタ設定があるのかや」

「突然だけど知ってた? わたしのことをオラ姉って呼ぶの、同郷人ではあなただけなのよ」

「あぁ、みんな本名の方でイェニテ姉って呼ぶのう。じゃがわしは引越してきた組じゃからな。本名の方に馴染みがないわい。で、それがイタ設定かや」

「ちがうけど。今のは掴みの小ネタ?」

「どっきゅんハートじゃな」

「おざなり…」




「イタ設定って言われると、仕事中は外見には見栄張るっていうキャラの根幹にちょっとヒビ入るんだけど、わたしの服装。肩出てるでしょ」

「ファッションかと思っておった… それ設定なのかや」

「肩に何かかかるのが嫌いっていうか、もう全然ダメで…」

「そういえばそんなこと言っておったのう。なんでじゃ?」

「若いころ、肩口からバッサリっていうか、ズッパリいかれてね」

「うえぇ!?」

「それでおざなりに包帯巻いたまま小屋の片隅に放置されてたもんだから…」

「おおぉぉ? そりゃまたハード路線なことじゃのう?」

「もう50年くらい前のことだから、よっぽど注意して見ないと傷痕は分からないんだけど… 今でもあのときに見たモノを思い出すのよ。赤茶けた包帯と…」

「と…」

「その上を這い回る、その、虫… 蛆虫…」

「おおぉぉぉ、おぞ気が… なんじゃそのハードコアな展開は…」

「手当てが適当っていうか、杜撰だったし予後も良くなかったから、傷口に虫がわいちゃったのね。熱にうかされてて、ふと気が付いたときにアレ見たときはショック死するかと思ったわ」

「スプラッタつーのかホラーつーのか。あーわしダメじゃ。その手の話ダメダメ。これが飲まずにおらりょうか」 ぐいー

「あれ以来、肩に何かかかってるのダメなの。その、ついてそうで…」

「あーあーわーわー聞こえんー … でもそれって片方の肩だけじゃろ? なんで両肩出してるのじゃ?」

「もう開き直って、そういうファッションで行こうと。片方だけ出すのもありといえばありなんだけど、そういう服のほうが少ないのよ」

「強い…」



「で、あなたは何があるの?」

「いや、オラ姉みたいなのはないぞ。わしゃそういう痛い思い出には縁がないのじゃ。痛い思いをせん人生を送ってきたゆえ」

「でもこの企画に呼ばれてるわけだから、何かあるんでしょ」

「ないわい。他の人たちと違うところといえば、実家が酒造だったことくらいじゃ」

「そうなの? それであなたお酒好きなのね?」

「どうじゃろう… ものごころついたときから酒しか飲んでおらん気がする… 他のモノを好きになるという選択肢がなかったのじゃ」

「ものごころって… いったい幾つから…」

「わしが5歳のときの絵姿が残っておるが、酒瓶を抱えておった」

「…」

「兄弟姉妹もようけおったのじゃが、病気でけっこう早くに亡くなったのが多いのは、ひょっとしてそのせいか」

「選ばれし肝臓を持つものだけが生き残ったのね…」

「両親ともにアル中じゃからのう。その割にまだ元気なのじゃが。でもなんじゃ、やってることがおかしいと分かったら腹が立ってきたのう」

「なんでまたそんなことしたのかしらね? 実際にご家族が病気で亡くなってるのに…」

「むぅ… まぁ、それは…」

「それは?」

「やっぱり好きなんじゃろうな。いまさら他のものに手を出そうとは思わんし。好きで酒を造っておればなおさらじゃろう。まぁだからというて子供に飲ますのはどうかと思うのじゃが」

「あっさりと割り切るのもあなたの特徴よね」

「本当によく兄弟姉妹が亡くなったからのう… こだわってもええことないばかりで」

「ふふ、あなたは子供にお酒飲ませちゃダメよw」

「わしに子供ができる日が来るんじゃろうか… まぁそれまでは酒瓶を恋人に生きていくわい」 ぐいー

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白銀

Author:白銀
TRPGと付き合ってはや十数年。
まさか結婚相手までTRPG者とは、TRPGで遊び始めた頃の白銀少年は知る由も無かった。

ルールブックの範疇で好き勝手に遊ぶので、ご一緒の際はよろしくどうぞ。

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