ダイスの言うとおり

ダイスにはロマンがあるよな

オンラインチャット(セッション) と気遣い

 単純なマナーのお話。


 PCの表現に通常と異なった表現を使ったり、PCの動きにPLの意図を反映させたりするのは誰でもやっているというか、TRPGの基本みたいなものだが、そのやり方が、たまに大変アレなモノに成り果てることがある。
 最悪なのは本人がそれをまったく気にしていない(気付いていないんだと好意的に解釈したい) ときで、こういうときに微妙な気分になった経験は誰でもあるだろう。
 人を相手にする遊びである以上、多かれ少なかれそういうことはあると思うが、翻って我が身を省みたとき、周囲からそう思われないために気をつけたい幾つかの点を考えてみたい。


 今回もまた酷い内容ですよ。

※あぁ、あの人(ないしは自分) にあてはまるなぁ、と思えるような例示も多数出てくるかもしれませんが、特定の個人を責める意図はありませんのであしからず。
○一緒に遊んでいる人と自分との価値観は違う

 あまりにも当然過ぎることだが、うっかり忘れがちなのがこれ。
 どういう風に忘れるかはいろいろなパターンがあるが、もっとも多いのが日本語やルール語句の誤用。
 オフでTRPGを行う際はその場の空気を他人と共用し、表情やしぐさなど言葉以外のところで補完できるので何を言い散らかしても大抵は通じるのだが、チャットという媒体は文字だけで人に全てを伝えなければならない。
 このときの情報の伝達力はオフで行うときに比べて10分の1以下。まずまともに伝わらないと思った方がいい。
 こういう相違を避けるために、チャットでは平易で分かりやすい文章を心がけることが大事になる。
 ぶっちゃけると、難読漢字や通常使わない言い回しの多用、そして満足に日本語が扱えない人などは全て「自己満足してる人」 で切り捨てられる。
 それぞれにそれぞれの理由はあるだろうが、チャットでは全て「相手に伝わらない、分かりにくい」 という一点で同じになるためだ。
 キャラ表現としてのロールならまだいいが、PLの宣言や普段の会話までこういった傾向がある人は注意したい。超注意したい。普通に平易な日本語を使うだけでいいのだ。そこに余計なポリシーや俺的ルールは要らないし、押し付けられると迷惑この上ない。そしてそういう人を見かけたら周囲の人も注意してあげたい。一生懸命に「私は自己満足してる人です」 と大声で叫んでいるのを止めてあげるだけでも優しさだ。


 イメージわきにくいかもしれないので、具体的に例を挙げてみる。

「憚らずに弾雨の中を駆け、いやむしろ『疾走って』 敵に逼り、その右方(うほう) から撃を叩きつける!」

 よく見かけるパターンそのいちー。
 難読漢字の多用。よく分からない文語表現(ついでに誤用)。なぜか誰でも読める単語へのルビはあるのに難読漢字にはない。
 上の文は「移動攻撃します」 で言い換えられる。例示として考えうる限りイタい文を考えてみたが、まだ甘いと言われそうだ。ちなみに「疾走って」 は「しっそうって」 ではなく「はしって」 と読ませたいらしい。これは実際に見たことがある代物。無論誤用。いきなり使用すると大変アタマ悪いと思われるので大変気をつけたい。


 当たり前だが、TRPGはゲームであり、小説ではない。文語表現とか修飾過剰な表現は小説などではよく用いられるが、それは小説という媒体が読み手と1対1である前提になっているからだ。1対1であれば、その作品の世界に読み手に入ってきてもらうことによって、いくらでも独自フォーマットやらオリジナル文法やら俺ワールドを展開できるが、複数人で遊ぶTRPGではこれはできない。
 ルールブックの時点ですでに神=化け物なクトゥルフのようなゲームなら「化け物」 と書いて「太刀打ちできない存在」 と参加者全員が読んでくれるが、これは参加者間で共通認識がとれているからだ。そもそも本人が飛ぶように走った、と強調したところで、本当に飛ぶように走ってるかどうか判断するのは周囲のPCである。
 同様に、日本語も分かりやすい日本語を心がける必要がある。「逼る(迫る、の旧字体)」 とか突然出されても普通は使わない字だし、憚るなどは文語表現で、口語ではまず使わない。右方などのような読みが易しい単語にルビをわざわざ振るのは「バカにしてるんだろうか…」 などと要らん軋轢を生んだりもするので、これは普通に「右の方」 でいいはずだ。

 こういう文でキャラを表現しているのかもしれないが、趣味が同じ人ならそりゃ通じるかもしれない。だが突然難解な語句を振り回されると、普通の人は「あぁ、自己満足して楽しいんだな」 と見切りをつける。
 TRPGに限らず、会議でも集会でもなんでも、難読漢字や文語表現や非常用単語を知っているかどうかではなく、分かりやすい表現で参加者に分かりやすく状況を伝えられる人こそが評価される。その点だけは忘れないようにしたい。
 どうしてもそういう表現を使わないとキャラが立たない! というなら、もう一度PCを練り直すか、そういうネタPCだと言い張ろう。もちろんネタの場合は「何言ってんだかわからねぇよバカ」 と突っ込まれる前提のPCになるので、カッコイイ表現だと思ってやろうとしたPLにとっては甚だ不本意だろうが。そもそもそれ以外にもキャラを立てる手段は幾らでもあるはずだ。

 難読漢字多用についてはバリエーションがあり、呪文をわざわざ呪言(じゅごん?) といったり呪歌を呪唄(読み方不明) といったりする「ルール上や世界観で決まっている単語をわざわざ別の単語(?) に言い換える」 パターンや、焔球(ファイアボール。火球のこと) や掌盾(真剣に分からないけど、たぶん、掌盾 → 手盾 → 小盾 → スモールシールド?) などのようにわざわざ語句の一部を別の漢字に変換するパターン、または足を「肢」、顔を「貌」 などのように通常の単語すら異なる漢字を使用するパターンなどがある。
 見れば分かるが、読み替えは大抵の場合、もとの意味と変わってしまうことが多く、しかも読み替えた側の漢字も普段使わないような読み方を強要したりして、大変分かりにくい。
(特に「貌」 はどう読めというのか。「ぼう」 か。これを「かお」 と読めというのはもう辛すぎる。漢和辞典で調べると貌の読みは「ボウ・バク・かたち・かたどる」。国語辞典で調べると【顔鳥/▼貌鳥/▽容鳥】【顔▽佳花/▼貌▽佳花】の二つがかろうじて引っかかる。引っかかってもこんなもんなので、これを普通に使うには無理がありすぎる)

 他にも呪唄、掌盾などはもう読み方も分からなかったりする。日本語の勉強をしなおすか、辞書が勝手に覚えこんだのなら辞書の性根を入れなおすことをお勧めしたい。ルールの語句はルールどおりに扱わないと混乱を生ずるという超ウルトラ基本事項を七百回ほど自分に言い聞かせたい。呪文を魔法と言い換えるとか、共通事項の言い換えなどは誰も困らないのだが。

 普通に分かりやすい平易な言い回し、漢字を使わず、難読漢字や頻度の低い単語を敢えて使うことを、歯に衣着せずに言うなら「中二病」 と呼ぶ。意味はご自分で調べていただきたい。

 繰り返すけど、チャットのように情報量がひどく制限されているツールを用いた人とのコミュニケーションに、表現上の自分ルールや俺ポリシーは要らない。
 平易で分かりやすい日本語表現。正しいルール語句。
 余計な誤解や行き違いを避けるためにも、これは心がけたい。
 社会人になってからイヤでも叩き込まれることだけど。身に着けるに早すぎるということはない。遅すぎるということはある。


○セッション参加者は毎回異なる

 特定のGMに対し、特定のPLの参加回数が多くなってくると、当然ながらGMの傾向も分かるし、趣味やら展開も読めてくる。
 だが、フリーセッション制である以上、毎回同じ面子ではないということは留意したい。
 何が言いたいかというと

「○○GMだから、ここは××しておきますよ!」

 どうしようもない発言そのいち。
 普段多めにそのGMのセッションに参加している人はどうということもないだろうが、あまり参加していない人はこれで一気に盛り下がる。
 盛り下がるというか、よく言えば目の前でカンニングされているに等しいし、悪く言えば仲良しグループから除け者にされている気分もおびただしい。
 だいいち、これはPL発言であって、PCの行動に反映させるにはそれなりの理由が必要だ。この場合、本当にその行動をとる必要があるのかを考えると、ほとんどの場合はその行動をとらないという選択肢も同程度の重みであったりする。
 仲良しこよしで馴れ合いをしたいのか、TRPGをしたいのか。

 そのGMの傾向を読むのが悪いとは言わない。
 だがそれをご開帳する意味はなんだと考えると、おおよそこれも自己満足というところに行き着く。自己満足は他者との交流の上でもっとも不要なもののひとつ。人のいないところでやってもらいたい。
 たとえばこういうブログとか     orz


○周りの人に気を遣おう

 チャットが情報量の制限されたツールという話をしたが、伝えるばかりではなく、相手の気分を読み取るのも、やはり難しい。
 一般に宗教、政治、過剰なスポーツの話題は多人数チャットの話題としてはご法度だが、それ以外にもタブーな話題はいくらでもある。
 そして一番怖いのが、タブーとされていなくても話題が行き過ぎること。
 よくあるのが食べ物の好き嫌いの話題。
 ピーマンが嫌いだ! という人に対して、えー食べなよーw くらいですんでいるうちはいいのだが、微に入り細にわたってピーマンを食べないことによる弊害をあげつらい、とどめにピーマンも食えないとは! などと罵倒したりするのは明らかに行き過ぎ。たいてい、そこまで行き着く頃には場は静まりかえっているか、皆次の話題に移っている。
 話題が移ってしまったら皆の興味が剃れたということなので、適当なところで納めたいし、そもそも話題として罵倒するようなものでもないはず。

 逆に、多人数で盛り上がりまくっているが、一部の人は不愉快な思いをする話題というのもある。その端的な例が下ネタ。
 遊戯会で非常に多く見かけられるのが、なぜか乳のでかい小さいの話題。女性PCがこの話題に敏感に反応するケースが多い(多い。とても多い。何か幻想でもあるんだろうか。小さいと死にやすい、とかなら確かに反応せざるを得ないが)
 乳がでかかろうが小さかろうがそんなもんは趣味の領域だが、下ネタだという認識はしておいた方がいい。そして下ネタや性的表現、あるいは下品な話題、下劣な内容の話題というものは嫌う人は徹底的に嫌う。中には単語を別の語句に言い換えてうまいことカモフラってるつもりの人もいるようだが、そんなこたぁないから。
 こういうと、どんな話題だって嫌う人は嫌うじゃないか、という反論がきそうなものだが、それは話のすり替え。下ネタと他の話題を同列に扱うつもりなら、そもそも口を開かなければいい。全て下ネタ級ってことなんだし。それに、嫌う人がいるかもしれないと思った話題なら出さなければいいだけの話。
 話が逸れたけど、要するに周りの人がどう思ってるか、いつだってアンテナを張り巡らせて気を遣ったほうが、全然気を遣わないよりもいいに決まってる。
 下ネタで盛り上がるなと言っているわけではなく、今、その話題で、イヤな思いをしている人がいないかどうか。そこだけ気をつけて盛り上がろう、と言ってるわけだけれども。
 「不愉快ですか」 と訊いて「不愉快です」 って答えてくれる人ばかりならさほど苦労はないのだが。そういう人ばかりではないから、そもそも不愉快にさせるような話題を避けよう、という話でした。


 いろいろ書きなぐったけど、どのお題も、実際はここまで堅く考えなくてもなぁなぁで済まされることも多い。
 でもなぁなぁで済ませられる範囲は人によって違う。
 軋轢にまで発展するまでになんとか摩擦を納める努力をするくらいなら、摩擦ができるだけ起こらないように注意する方がなんぼかマシだと思うわけだ。
 どんなもんでしょ。

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コメント

誰まで仲間に含めて考えるか…なのかなぁと。

白銀さんが真面目めな記事を書く度にアホなことを言い残す布がまた現れましたよ。

<一部の人には不快な話 1
一人の不幸に支えられている多数の幸せっていうのはどこか間違ってると、概念としてはみんなわかってると思うんですよね。

それでもこの問題がなかなか解決しないのは、その話についていけない人に対する仲間意識が薄いってことが原因なのかなぁと思います。

あまりなじみのない人に対しても、それなりにフレンドリーな態度が求められるところですね。話があわない人も一緒に遊ぶ場にいる友人であると思えるか否かが大事なんじゃないかと。

要するに白銀さんは気遣いを持つことを主張しているのに対して、僕は気遣いをする人リストの中になるべくいろんな人を入れようと主張しているんですね。

<一部の人には不快な話 2
全然違う側面からも思うところがありますw。
通常の倫理観から外れた話のほうが、盛り上がるっていうのは僕には自然なことのように思えるんですよね。

そうすると何かの話題をタブーにすればするほどそれを話すのが楽しくなってしまうという構造を持っていると思います。

例えば下ネタであんまり盛り上がらないようにするためには、下ネタが不快だっていうより下ネタがサムイっていう方向に持っていったほうがいいのかなぁって思いました。

別におもしろい話題でコミュニケーションがとりたいだけで、下ネタを話すことに特にこだわりがあるわけではないと思うんですよね。でも下ネタは簡単なんでついとびついてしまうわけです。
僕の日ごろの発言からは信じられないかもしれませんがw。

白銀さんのブログは人が居ない所じゃないような気がしますがw

難読単語は確かに気をつけなければいけないなあと自分でも反省する思い。つい自分の辞書に登録されてるまま使っちゃうので、赤面する思いでした。いまちょっと ってうとうとしたら一寸になったし。

面と向っていても言葉のうえでの誤解なんて生じやすいものですから、チャットだと尚更ですね。
やりすぎた;とか空気よめなかったかorzと思うこともしばしば。
いつもながら考えさせられます。

発言するときは周囲に気を遣いましょう、というお話で。

私は大抵考えなしに発言した後で、『あ、今のまずかったなあ。』と思うことばかりです。
簡潔に言った方が分かりやすいと思って発言すると、言葉が足りずに受け手に真意が伝わらず、失敗することも多いですね。
特に最近は投げやりな発言が多くなってきているので、なるべく気をつけて、発言前にもう一度欄を読み返そうと思います。

あと個人的に下ネタは苦手です。ジョーク的にサラッと言って、「はは、何言ってんのー。」で終わる程度ならいいんですけど。
それと、PCの胸の話にあわせてよく出てくる「○○(PC名)ください」とかのPL発言も苦手です。PC間のやり取りで米るのはいいと思いますし、「○○かわいいですね」ってPL発言程度なら問題ないんですが、PLがPC(やPL)に触れようとしたり、PLがPCを持ち帰りたいって言ったりすると、気持ち悪い…と感じてしまいます。

何か自分の話ばかりで申し訳ありません。
最近は私のブログ巡りの頻度が落ちていますが、今後も楽しく読ませてもらいますね。

あわわわ

こういった基本的な事って毎度気をつけているつもりなのに忘れがちなので、こういう形で白銀さんが苦言を呈してくれるのは実にありがたいですね。ご本人は嫌かもですけど。

また色々心当たる部分がありますが、中でもわかりやすくて平易な文章を、というのがクリティカルヒットですよ。面白げな表現をしようとして何を言ってるのかわからなくなるというのがちょくちょくあるので気をつけにゃあと思うのでした。

わたし自身、あまり難しい言葉はわからないので(学がないので)
なるだけわかりやすいように伝えたいとは思ってます
けれど、たまに自分の感性が入ってしまう事も稀に(もしかしたら頻繁に)あるので注意したいと自分を見つめなおす事にします。

>たとえばこういうブログとか
こういうことを考える機会をくれるいいブログですよこれからもマイペースでがんばってください

日頃、なぁなぁで使ってしまってる変換や、間違った使用法について、考えさせられました。
惰性で使ったままだと、忘れがちになってしまう部分に、立ち戻る機会をいただけたことに感謝です。

おっしゃる通り、分かりやすく、皆で楽しめる。そして気遣いを忘れない。
大切な事ですね。
もう一度、じっくり考え直してみようと思いました。
こういう機会をくださる、白銀さんに感謝を。
一読者として、いつも楽しみにさせていただいてます。これからも、がんばってくださいましw

いつも読んで下さってありがとうございます

> おざぶ

 気遣いリストにいちいち入れないと気遣いってできないものなのかなぁ、というのが私の前提なので、そもそもおざぶとは立ち位置が異なっている気がしますよ。
 おざぶは、一緒に楽しんでいきましょう、できるだけ楽しさを共有して、っていうダンパ型とでもいうかな。一緒に踊れる仲間を増やそうというタイプ。裾野を広げてできるだけ共通の場で踊れる仲間を増やそう、という主張に見えます。
 私は公共の場、たとえば駅前とか交差点でもいいですけど、そこで野グソを垂れて平気なの? っていう公害迷惑型の考え方。裾野を広げる以前に守るべきことは守ろうよ。恥ずかしいし迷惑だよ、っていう主張。
 どちらが良い悪いではないんですけど、発言してる立場が違うんですよね。
 と、おざぶがオブラートに包んでくれた好意を無にする。

 盛り上がる話題について。
 通常の倫理観から外れた話題の方が盛り上がるというのは確かにある気がします。ダメって言われることはやってみたいですよね。私もよく設定の矛盾点を突くようなことをして人を困らせたりしますが。
 でもこれも、簡単に盛り上がるから飛びつく、の前に一拍置いて考えたらどうなの? って言ってるだけなんですよね。下ネタが例示にしやすいので引き合いに出したんですけど、なんでも同じで。
 要は誰かに何か言われる前に自分のアタマで考えたらどうですか、って主張ですね。もちろん自分だけで考えたってマトモな結果にはならないことが多いので、そこは場を見て自分を振り返って、って作業が必要になると思いますけど。
 どうもうまくまとまらない。堂々巡りになってしまいますね。冷静な狂気に冒されていると噂のコメンテーターおざぶの前に矢尽き刀折れた感。


> いちじょうさん

 自省と自戒と、それをどう活かすか、でずっと悩んでいくお題なんでしょうね。
 難読漢字や希少語彙については、知ってるのは大したもんだと思いますけど、必要でもない場面(他の平易な単語が普通に使われる場面) で使ったら、途端に大したことの無い人に見えますね。自分の子供に難読漢字の名前付けるヤンママみたいな。一発で読み方が分かる名前なんて付ける気になれない、って方もいるようで。
 突然希少語彙を必要でもない場面で見せる前に、そういう名前を付けられる子供の気持ちになろうね、って話です。


> たてるさん

 ほんにチャットは難しいものですのう。私もよく発言してからのたうち回るタイプです。IMEのかっこいい変換を慌てて平仮名に修正してると発言タイミングが飛んでいくし。
 PCください発言は、私もなるべく関わらないようにしてるタイプですね。場の流れで多少言うこともありますけど、盛り上がってくると潜る。体型とか容姿の話題も潜る。自PC自慢や数字自慢が始まっても潜る。「うちの○○は」 とか強引に自分のPCの話題にしようとする流れでも潜る。潜りまくりです。
 この辺は好みなのでどうしろこうしろとは言わないですけど。話題にしてる方が気を遣うところというか。好きな話題じゃないから変えてくれ、とは言えませんしね。一気に多数が潜っちゃうような状況には気を遣って欲しいというか。無論私も含めて。


> 偽さん

 分かりやすく平易で面白い、というのが理想ですよね。息の長いコメディアンなどはそれができているんだろうな、と思います。設定ではなく、流れのお約束大事の法則。
 言い回しとかよりも構造的にオチを持ってくる偽さんのネタはいつも面白いなぁ、と思いますけど、これは難しいんですよね。でも面白くて分かりやすいネタっていうのは構造的にしっかりしてるものだとも思います。言い回しだけの面白さっていうのは非常に浅くなってしまうのですよね。


> み缶さん

 自分の感性が入ってしまうのはしかたがないというか、入らないのはありえないと思ってます。
 それが分かりやすいかどうかが問題で。分かりにくければ分かりやすくするしかないですしね。そこは周囲の反応やら指摘を聞くところだと思います。
 これからもこのブログで駄文を連ねていくと思いますけど、気が向いたら見に来てやってください。


> 羽裏さん

 なぁなぁで使ってしまってる変換や、間違った使用法も分かりやすければ問題ないとは思うのですよね。シールドアタックをシールドバッシュというとか(ダメか)
 問題なのは、自分だけかっこいいと思ってる難読変換とか、自分だけ気合入れた発言してるつもりの文節の切り方とか、そういうものだと思います。自分ルールと一般的なルールの乖離といいますか。
 私の言ってることも極論だとは思います。表現は自由ですしね。でも自由って自分で自分の表現に責任は取る、ってことで、そして言ってしまった言葉の責任なんて大半が取れるわけがないんですよね。そこに気付かないのが一番怖いなぁ、と。
 言ってて自分で怖いわよ!

「さっきから喋ってないと思ったら漢字変換してたのかよ!」
たまにある事です。しかも漢字の使用法が間違ってるというのも、ありますね。
チャットならではの弊害のようですが、これと似た事をオフでやられることもないこともなく。
「走るっていうのは疾走で『はしる』って読んでだね」
みたいなやり方です。ジョークでならいいですけど、本気でその説明に時間かける人もいます。時間食いますね。

自PCや数字の自慢じゃなくても、「おたくのワンちゃんも素敵でしてよ」みたいな雰囲気の他PCベタ褒めな流れでも潜ります。
流石にここまで行くと潜りすぎなんじゃないかとも思いつつ、やっぱり潜ります。

うーむ

潜ります潜ります < 宅のワンちゃんは…
私も尋常な潜りっぷりじゃないぜ。

本気で自分発言の説明に時間かける人って、どうして最初ッから分かりやすく言わないんでしょうね。
これは聞いてくれ! カッコいいから!(俺が!) みたいな感じなのかなぁ。

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白銀

Author:白銀
TRPGと付き合ってはや十数年。
まさか結婚相手までTRPG者とは、TRPGで遊び始めた頃の白銀少年は知る由も無かった。

ルールブックの範疇で好き勝手に遊ぶので、ご一緒の際はよろしくどうぞ。

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