ダイスの言うとおり

ダイスにはロマンがあるよな

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今年はどんな感じかと言いますと

 毎年恒例のアレ。
 続きまして。
 対象者以外は見ることかなわぬゆえあしからず。
 見てもいいけどワケ分からないよ。

「やれやれ、まさか一年経ってフソウにも着かないなんてことになるとはな」

「いろいろあったものね… 列車事故でしょ、異常気象でしょ、モンスターハザードでしょ」

「あン時ぁ村一つ脱出させて村人抱えて二か月くらい山ン中彷徨ったしな… まぁ何はともあれエトラムルを抜けられそうなところまでやっと来た」

「エンぷー、待ってるかな?」

「それなんだが… 近くまできたら合言葉を言えって渡されたこの魔晶石な」

「ガレリアを発ってすぐに中の光が消えちゃったね」

「あいつに何かあったんじゃないかと、まぁちょびっとだけわずかながらに心配りをしてもいいかな的な」

「心配だね…」

「まぁそう言い換えてもいいかもしれんな。… なぁ、やっぱり早くここを発った方が」

「ダメ」

「どうしてもダメか」

「この話はしません。はい、休んで」




『往け精霊使い。死は恐るるに能わず!』

「穏やかじゃねーな、ヴァルキリー。何しに出てきた」

『私はお前の勇気そのもの。私がいるということはお前が勇気を振り絞って立ち向かうとき』

「… はぁ。ま、なんだ。長く一緒にいりゃー意見の合わないことだって出てくる。そんなのが無い関係なんてウソだ」

『ふむ… 怪我をしたのか』

「あぁ、まぁ綺麗にパッキリと足をな」

『そして無理を押して先を急ごうとしているが、彼女はそれを許さない』

「もうほとんど治ってるんだって」

『ほう(踏)』

「……っ! ……っ!! ……っ!!?」

『その有様で先を急ごうというのかな』

「… 待ってるかもしれねーだろ。石の光が消えたのが何か異常事態かもしれないだろが」

『お前はそこで無理をしようとするから彼女は』

「ンなこたー分かってる。… 分かってるよ。この先何があるか分からん。万全でないと危ないかもしれないってのはな」

『ふむ。まぁそこは平行線なんだろう。いったいなんだってそんな怪我を』

「あれは… そう、モンスター過を乗り越えた辺りだったか」

『あー、やっぱいい。別に原因はどうでもいいな』

「あれ!?」

『ひとつ教えてやろう』

「なんだよ」

『相手と意見が違うからといって、自分の意見を曲げたくないということを伝えるためにわざわざ私が出てくるほどの』

「やめろ! それ以上はいけない!」

『ヘタレめ』

「俺のライフはもうゼロだ!」



 週末は出かけていたので時限投稿を設定しましたが、どうやらうまく投稿されなかった様子。
 今回も少しだけ続くんじゃ。


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コメント

相変わらず、波乱万丈のようで!
いつつけるのか、エンぷーには会えるのか…。

この先も目が離せませんね!

でも無茶したらいけません ウン。

いつもありがとうございます、のんびり楽しみにしていますw

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白銀

Author:白銀
TRPGと付き合ってはや十数年。
まさか結婚相手までTRPG者とは、TRPGで遊び始めた頃の白銀少年は知る由も無かった。

ルールブックの範疇で好き勝手に遊ぶので、ご一緒の際はよろしくどうぞ。

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