ダイスの言うとおり

ダイスにはロマンがあるよな

今年もキーワードを動かしつつ続きの続き


 毎年恒例のアレ。
 続き。対象者以外は見ることかなわぬゆえあしからず。見てもいいけどワケ分からないよ。



「ふむ、なるほど。ここが浮遊都市を出た者の子孫が作った集落、ね…」

『そういうことです。もっとも、ずいぶん世代を重ねたみたいですから、浮遊都市のことはほとんど伝承の彼方に薄れてしまっているようですが』

「で、その集落はどこ行ったんだ? あとあの雪煙の化け物はなんだったんだ?」

『うーんそうデスねぇーなんでデショウねーふーしぎーデスねー』

「なぜ目を逸らしつつ口笛を吹きあまつさえ冷や汗を垂らしながら棒読みで言う」

「ここまでされると、ウソです、って言った方が早いよね」

『エンぷー、わっからなーいいたいいたいいたいハガのフニが折れちまいますううぅぅ~!』

「顔のパーツがもう…」

「なんかもうすごい馬鹿にされてる気分で腹立ってしょうがないんで、ついつい」

『誤解でふよ! 訊かれても答えにくいことってあるじゃないでふか! とくに自分が犯人の時とか!』

「…」

「…」

『あっ…』

「そうかそうか。いやぁ話しにくいことってあるよな」

『そ、そうそう、あるんですよ』

「だよなぁうんうんわかるわかる。まぁカツ丼でも食え。そして吐け」

『しぎゃぴー!』



「はぁ? この地に地下遺跡を見つけて、そこにあった魔法陣を起動したら集落が消えた?」

「そしてあの雪煙の化け物が定期的にうろつき回るようになった、と」

『はひ…』

「なんでまたそんなことに… つーか」

『つーか?』

「お前いったい何なんだ? どこから来てなぜ遺跡なんぞに潜ってた? ここにあった集落との関わりは?」

『ですから私はホムンクルスのエンぷーで、どこから来たのかについては言えません。遺跡に潜っていた理由は秘密。集落との関わりに関しては口をつぐませていただきましょう!』

「…」

「…」

『… そそそそんな沈黙の圧力や白目の視線には屈しませんよ!』

「… ん、まぁ、なんだ。ぶっちゃけお前さん、浮遊都市から来たんだろ?」

『な、何を根拠に!』

「この集落は浮遊都市から来た連中が作ったって、お前さん自身が断言してたろうが」

『しまったあぁぁぁあ… い、いえ! 実はそんな事実は無いかもしれませんし!』

「雪煙の怪物は単にルーチンワークをこなしてるに過ぎない、とも言ってたよね。遺跡の方もけっこう根っこから関わってる?」

『ああぁ私のバカバカ! いやでもすべては私の妄想である可能性が微レ存!?』

「これはじっくり話を聞かせてもらわにゃならんなぁ。ささ、さっきの雪煙野郎に見つかる前に移動するぞっと」

『あぁ~れぇ~』



「しかし… 浮遊都市の手がかり、いきなりこんな精度で手に入りそうとは、まったくいやはや。何が起こるか分からんもんだ」

「ふふ すごく嬉しそう」

「はっはっは、お前だって目のキラキラが尋常じゃないゾ☆」

「うん、あたしだって嬉しいよ♪」

『私ここで砂糖吐いていてもいいですかね。ざーって。ざざーって』



 あれ、話が進んでいないようですね?
 もうちょっとだけ続くんじゃ。

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コメント

エンぷーってば★

さあわくわくしてまいりましたよ?

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白銀

Author:白銀
TRPGと付き合ってはや十数年。
まさか結婚相手までTRPG者とは、TRPGで遊び始めた頃の白銀少年は知る由も無かった。

ルールブックの範疇で好き勝手に遊ぶので、ご一緒の際はよろしくどうぞ。

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