ダイスの言うとおり

ダイスにはロマンがあるよな

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ちょっと懐かしいキーワードを動かしましょう

 毎年恒例のアレ。
 今回もちょい連載。対象者以外は見ることかなわぬゆえあしからず。見てもいいけどワケ分からないよ。


「秋か」

「気持ちいい天気だねー」

「誕生日おめでとう。年々いい女になっていくなコノコノー」

「あははっ ありがと!」

「いやしかしローファに住人がフェンランばかりの街があるとは思わなかったな実際」

「ローファって言っても街ごとに違う国みたいだしね」

「新しい街へ行くたびに、何度最初はよそ者と追われ襲われ射かけられしそうになったことか」

「いつも不思議なんだけど、なんでどんなによその人に厳しいところに行ってもすぐ仲良くなれるの?」

「人なんてどこ行ってもそうそう変わらんもんだよ。どうやったら仲良くなれるかなんて、どこでも大した違いはない」

「それってすごいな、っていつも思う」

「… いつの間にか人の輪の中でみんなと一緒に笑えてる奴の方が凄いと思うんだけどなー…」

「それ、できたら最高だよね」

「そうなー最高よなー最高で何よりだよほんと… っと、あったあった」

「衣服のお店?」

「あぁ。浮遊都市伝説を調べてたらここの店主と仲良くなってな。ごめんくださいよーっと」

「らっしゃい―― なんじゃい、あんたか」

「あぁ、例のものはできてるかい」

「おうよ。そっちの嬢ちゃんか。似合うぞきっと」

「当然だろ」

「なんであんたが胸張るんじゃい」

「わっ なになに?」

「ローファドレス。誕生日のプレゼント。と、帯」

「わぁ―― あの、でも丈が短いよ…?」

「ごめん、実は上着です。フェンランが作ったから翼対策はばっちりだぜ」

「術で寒さ対策もしてある。サーマルマントと違って嵩張らん。もっとも、寒さしか防げんがの」

「防寒着なら…」

「もうくたびれてるだろ。それに、この上着なら嵩張らないから荷物がもうちょい持てる」

「うん―?」

「行くんだろ、浮遊都市」

「えっ!」

「コンロン山脈の奥地に住まう小部族に、浮遊都市伝説が残っているらしい。かなりの高所だし、道もほぼ無い」

「うんうん!」

「俺たちフェンランなら道の悪さはある程度緩和できる。が、そうすると荷物はあまり持って行けない」

「だから嵩張らん防寒具が必要ってわけじゃ。わしゃもう歳じゃからついていくことはできんが、土産話を楽しみに待っておる」

「でもこれ、すごく高価なんじゃ…」

「なぁに、土産話で手を…」

「嬢ちゃんの尻を撫でさせてくれればそれでええぞ!」

「なんで歳食ったフェンランってこんなのばっかりなんだ…」

「――あははっ いっぱいお土産話、持ってくるね!」




 なんで毎年コントなの?
 などと呟きつつ、もうちょっとだけ続くんじゃ。

« 第三極はどこですかね|Top|docomoからアレが出るという話 »

コメント

今年もありがとうございます!見つけてしまうとうきうきしてしまいますねw

会話形式だと、ああ、こうやって話してるんだろうなあって。
っていうか脳内で喋ります、便利な脳。
連載楽しみにwご無理なさらず。

ローファドレスか、いいな…。(じんわり。

いいですよね…(チラッ チラツ

(キラッ。

眩しいぜ…

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白銀

Author:白銀
TRPGと付き合ってはや十数年。
まさか結婚相手までTRPG者とは、TRPGで遊び始めた頃の白銀少年は知る由も無かった。

ルールブックの範疇で好き勝手に遊ぶので、ご一緒の際はよろしくどうぞ。

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