ダイスの言うとおり

ダイスにはロマンがあるよな

Android機きたよ - SO-02E Xperia Z その1 -

 SoCがAPQ8064の間はフルHD解像度を動かすのはまだ早いから端末は買わないと言ったな。
 アレはウソだ。

 会社からの帰宅時、勤め先を出てぼんやり歩いていると、気が付くとそこは秋葉原でついでにソフマップで手にはXperia Zのホワイトモデルがあった。
 なんてこった!
 UFOにアブダクションでもされたのか途中の記憶がまるで無い!
 でも買ってしまったものはしょうがないな!

 そういうわけで、SO-01B以来久しぶりにソニーの軍門に降った。なんと甘美なる降伏であることか。
 正確にはSO-01Bはソニエリ機なので初ソニースマホだが、まぁ細かいことは置いておこう。パソコンもVAIOに変えたばかりだし(正確にはVAIOはソニーだがXperia Zはソニーモバイルだ)

 冒頭で述べたが、フルHD機をAndroidでブン回すには実際スペックが追い着いてないと考えている。原因がOS側にあるのか、そもそもフルHDを60fpsで動かすにはまだスペックが足りないのかは置いておいて、鳴り物入りで登場したHTC J butterflyの動作は確かに1280×720な機種より重たく感じた(快適ではあった) し、butterflyと基本的なスペックが同じであるXperia Zが同じようなものであることは疑いない。
 よって秋以降に出荷されるSoCであるSnapdragon800シリーズを積んだスマホを待つと決めていたのだが。
 まったくアブダクションなら仕方がないな! 物欲にアブダクションされちゃあな! まぁ持ち歩いてるだけで半日でバッテリを4割消耗するISW11Fに嫌気が差したのだとしておこう。実際嫌気が差していた。

 この春先にフルHDで出る機種はパナソニックのELUGA X、富士通のArrows X、そしてXperia Z。docomoの代表ブランドであるXperiaが来る前に出そう的な匂いを感じないでもない勢いで発売され、事前にあまり情報がなかった(注目されていなかった) ELUGA Xの評判がよく、個人的には楽しみにして触りに行ってみた。
 まぁ確かによく動く。特に問題はないかと思う。でも合わない。独自のウィジェットのガチャガチャした感じも、やたらうるさいカメラ周りのUIも、チープ感溢れる外装も合わない。この辺は個人の好みなので、これがベストマッチな人もいるかと思う。
 Xperiaの方はいつもの素Androidからあまり変えていないUIで、よく言えば素直、悪く言えばNexus買った方がいいんじゃねーの感は強い。細かいポイントとしては、履歴一括消去があったり素のホームからGoogleNowを使えたりするのはありがたい(ELUGAはデフォルトホームでGoogleNowを封じてる)
 Arrowsの方はよく分からないけど、SoCが前作と変わらないのにフルHD化はもう今から地雷臭がする。タブレットなどで実績があるのでTegra3でフルHDが動かせないということはなく、LTEチップも新しくコスモスチップを積んでいるので、それほど悲惨なことにはならないと思ってはいるのだが。

 で、Xperia Zだが、まず言わせてもらう。
 ハンディデバイスで表裏が両面とも滑りやすいガラス素材とか頭イカれてんのか → ソニー
 これはiPhone4系と同じ誤ち。iPhone4系という屈指の工業デザイン欠陥作を目の当たりにしてきて何を学んだのか。
 だがしかし、Xperia Zにはストラップホールがついている。
 逆転無罪 → ソニー

 ハンディデバイスでストラップホールによる落下対策が施されていないのは残らずゴミ屑だと言い切りたい。工業デザインの観点からすればまさにゴミ屑。落下対策が無いハンディデバイスとはどういうつもりなのか。iPhone、Galaxy、お前らのことだよ。デザイナーに酒と睡眠薬とちょっとアカン薬のカクテルでも一発キメさせながら仕事させてんのか馬鹿め。
 ストラップが付けられるケースがあるから問題ないなどとは言い訳にもならない。そのケースをデザインしたのは端末のデザイナーではないしメーカですらないわ。


 とひとしきり罵倒したところでXperia Z。

宗谷


 両面ガラスでスクエアな形状、そして薄い。これは普通に考えると持ちにくかろうというデザインであり、実際持ちにくいという評価も多いが、そういう評価をしている人の大半が「店頭で持った感じ」 であった。
 しかしストラップを付けて持ってみたところ、これが意外に持ちやすい。

羊蹄丸

 ストラップを手に巻き、テンションをかけた状態で右下端部を手のひらに置くとしっくり安定。この状態から親指が画面のほとんどに届く。
 これはストラップ前提のデザインだったかソニー。考えてあるじゃないか。
 こうしてこのデザインが受け入れられる下地があれば、単純にガラス素材を使ったことによる美しさも素直に評価できる。
 ホワイトを選んだのは背面の美しさを考えてのことだ(ブラックだと表だか裏だか分からないし…)

DSC_0100_R.jpg

 また5インチ機はデカいデカいと言われるが、GalaxyNoteからこっち端末の巨大化を歓迎している身としては評価こそすれマイナスとは感じないサイズ。6.44インチXperiaは噂だけでなく商品化を望みたい。
 端末の動作的にはELUGAには譲るというか、デフォルトのXperiaホームは動きが重い。ウィジェットのせいかもしれないが。あと使っていると背面上部が大変熱くなるが、ここは普段触らない箇所だしバッテリもこの位置にはない(ここにあるのは基盤) ので、熱くなってもさほど困らない。
 フルHDのディスプレイは大変美しいが、1280×720のHD機と比較して見分けが付くかというと、まぁ実際4インチ台HD機の時点で肉眼で確認できるドット密度を越えていたので、そうそう見分けなどつかない。GXと並べてみたが「どちらも綺麗」 であった。
 ただXperia ZはNTSC比100%のパネルを使っているらしいので、他メーカのディスプレイよりも色再現度においては勝っている可能性は高い。IPS液晶ではないようなので視野角は若干狭いという話はあるが、ハンディデバイスをそうそう傾けて使うこともないので今のところ特に問題も感じていない。

 というわけで現時点ではさほど不満はなく、楽しんでいる。せっかくの美しいガラス素材筐体なのでケースもつけていない。落として割れたら泣くことにしよう。落としてもそうそう割れたりしない設計になっているようだが(← これも工業デザインとしてiPhone4系に勝っている点)

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コメント

俺もおんなじの使ってる。あんたらみたいなオタクは大事だね・・キモッ!

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白銀

Author:白銀
TRPGと付き合ってはや十数年。
まさか結婚相手までTRPG者とは、TRPGで遊び始めた頃の白銀少年は知る由も無かった。

ルールブックの範疇で好き勝手に遊ぶので、ご一緒の際はよろしくどうぞ。

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