ダイスの言うとおり

ダイスにはロマンがあるよな

Android機きたよ - AQUOS PAD その2 -

 どうしよう。不満がなさ過ぎて取り立てて書くことがない。

 ハードウェアのスペックとしては夏モデルのAQUOS Phoneと同等のSoCとRAMであり、同じOSバージョンのAndroid4.0.4を使っている。この夏モデルであるSH-09Dを持っているのだが、主観ではSHT21の方が動きが軽い。
 またタッチパネルに新開発した高感度タッチパネルを先行採用しているらしく、爪先どころか指先をわずかに浮かしていてもタッチ認識するほどで、慣れないとけっこうわけのわからない誤爆をする羽目になる。が、すぐに慣れる。こっちに慣れた後で他の端末を触ると鈍く感じるほど。
 せっかくだから手持ちの端末と比較してみたい。もっとも主観でしかないけど。

Screenshot_2012-12-16-20-40-36_R.jpg

○サイズ、重量
 Nexus7と比較すると一回り小さいため、持つのが楽だし持ち続けてた時の負担も全然違う。
 狭額縁設計のため、つまんで持つと画面に触れてしまうが、背面を片手でホールドするのが楽なので問題は感じない。
 iPad miniは持っていないが、店頭で持った感じでは横幅が広すぎて片手ホールドはかなりきつかった。ただしminiについてはディスプレイ面に支え手が触れていてももう片方の手での操作が可能なようになっているらしいので、miniはつまんで持てばいいと思う。


○バッテリ
 アホみたいに持つので安心していい。
 テストは3パターン行った。

・テザリングONにし、スマホをぶら下げて一日使ってみた
→帰宅時のバッテリ残量は70%。

・テザリングONにし、スマホを二台ぶら下げ。一台は帰宅するまでTwitterのTLをストリーミングで流し続け、一台は日常使いする。
→11時間ほどストリームでTLを流し続け、帰宅時のバッテリ残量は49%

・スマホを封印し、SHT21を日常使いする。意識的に重めのゲームなどもやってみる。
→同期全てON、GPSもBluetoothもONで帰宅時のバッテリ残量は58%

 通勤は地下鉄を使うし、LTEエリアも出たり入ったりするため、LTE機にとってあまりいい環境ではない。
 が、それでもこれだけもつ。結論。バッテリは心配するレベルではない。
 帰宅したらクレードルに置いておけば充電されるし。


○ディスプレイ
 省電力で明るいIGZOディスプレイが売りだが、発色はデフォルトだとダイナミックに設定されており、これが有機ELかと思うような派手な発色で正直微妙。標準かナチュラルに設定するといわゆる普通の液晶に見える。
 視野角は微妙。ただ手に持って使うモバイルデバイスなので視野角を意識するようなことはあまりない。あまり角度を付けて見ると色が飛びやすいので、駆動方式は少なくともIPSではなさそう。この辺、やたら斜めからディスプレイを覗き込むような使い方をする人にとってはマイナス点。視野角ではNexus7やiPadの方が勝る。


○動作
 iPadと比べてどちらが動作が軽いかという比較になると、動きの軽さ自体はさすがにiPad、速度はSHT21。Nexus7と比較するなら大して変りなし。OSのバージョンが上がっている分Nexus7の方が滑らかに動くかもしれないが、それでもSHT21の動作に違和感を覚えたりするようなことはない。


○機能
 ワンセグは7インチ画面で見ると粗いが、ある程度補正してくれるので受信状況がよいならそれなりに楽しめる。
 惜しむらくはイヤホンジャックがなく、USB変換ケーブルがついてくることだが、クレードルに置いて充電することを考えるとこれでも全然困らないし、そもそも7インチタブレット持って外出してるときにタブレットで音楽聴かないだろっていう。
 Felicaと赤外線ポートは対応していないが、別にこれはなくてもいい気はする。NFCはAndroidビームで遊べるけど他に使う機会はない。
 防水防塵は地味に便利っていうか気が付いたら雨中でいじっていたことや知らないうちに水をこぼしてぶっかけていたことがあるので、大変助かる。
 またLTEも800MHzと1.5GHzのデュアルバンド対応で800MHz帯は全て下り75M対応だし、まだユーザが少ないしで非常に快適。iPhone5で使っている2.1GHz帯のLTEと比較するとエリアでも速度でも上回っている。docomoのXiがユーザ数激増でかなり速度が落ちていることを考えると、この快適さは筆舌に尽くしがたい。3Gとの切り替えも早い。
 docomoは今後下り112Mに増速していくが、実際に使うことを考えると実測で下り10Mも出ていれば困らないので、112Mにどこまでアドバンテージがあるのかは疑問。

 あとはスタイラスとメモアプリだが、メモアプリは優秀。使ってみればわかるが応用範囲は広い。
 スタイラスの使い心地は、細すぎて微妙。GalaxyNoteのSペンの方が使いやすい。またあちらは電磁誘導式なので手をディスプレイについていてもペンで描ける。SHT21のペンは細いが独自高感度タッチパネルで細くても認識できるようにしただけの普通の静電容量式なので、ディスプレイに手をついているとスタイラスで… 実は描ける。そういう風に独自実装したっぽい。ただある程度スタイラスを画面から離すと手の方を認識する。


○UI
 操作系のUIが画面下部にまとめられているため、慣れると便利だけどAndroidでは通知系は上部から引き出すため、最初は違和感がある。
 ただしこの機種は機能設定も画面下部の通知から行えるため、なんかもうそういうもんだと思って便利だと思えば便利。


○他のタブレットと比べて
 やはり薄い軽いは正義だし、7インチというサイズ感はデカすぎる10インチタブレットにはない取り回しの良さがある。
 薄さ軽さならMEDIAS TAB ULの方が上回っているが、通信状況が天地の差だし防水防塵はULにはないしバッテリもちにも差があるしでULを敢えて選ぶ必要性はあまり感じられない。

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白銀

Author:白銀
TRPGと付き合ってはや十数年。
まさか結婚相手までTRPG者とは、TRPGで遊び始めた頃の白銀少年は知る由も無かった。

ルールブックの範疇で好き勝手に遊ぶので、ご一緒の際はよろしくどうぞ。

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