ダイスの言うとおり

ダイスにはロマンがあるよな

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第三極はどこですかね


 iOS7が、あまりにもAndroidだとか、直感的という評判をかなぐり捨てるフラットデザインだとか、古い機種の切り捨てっぷりがよりいっそう顕著になったとか、そういう巷に溢れる悪評とか悲鳴を聞き流しつつ我が家のiPad3rdをどうするべきか悩んでいたが、考えてみればここ数週間iPadに触れたのは部屋を掃除するためにiPadを片付けたときだけであり、どうせ使わないのでアプデしようがしまいがどうでもいいことに思い至った。
 なのでアプデ見送り(こら)

 iOSの売りであった「何もできない代わりにシンプルな操作体型」 は崩壊の一途を辿っていたが、ついにAndroid仕様の通知センターだのWindowsPhoneを真似たんですと言わんばかりのタスク管理だのどこが押せるのか分からんフラットデザインだの、「いったい何がしたいんですか」 の域に達したと言って過言ではない。そして恐ろしいことに「何もできない」 のは一切変わっていない。すげーな。

 まぁそういうAppleの自爆はほっておいて、この先モバイルOSの何が台頭してくるかというところだが、Androidが低価格路線で市場を席巻し、iOSが信者層で対抗しているところに殴り込んでくる第三極が未だに見えない。
 FireFoxOSだとかTizenだとかは「それってAndroidと何が違うんです?」 というところを脱していない(ホームに並んだアプリやウィジェットアイコンをタッチパネルで操作する体系) ように見えるし、WindowsはPhoneでいくのかRTでいくのか8をモバイル端末に積んでいくのかの戦略が不透明すぎる。ていうかRTまだやるんです? あとはBlackBerryOSだが、まぁほとんど息はしていない。無残なもんだ。
 AndroidはAndroidで初期にあった不具合や不満足な点はほぼ潰されたはいいものの、新バージョンが出ても前のバージョンとの差異が分からなくなってきており、これはバージョンアップがなくても使えることを意味するが、以前のワクワク感は消えてきているとも言える。

 モバイルOSは黎明期を終えて普及期に入り、成熟しつつあるのかなと一抹の寂しさを覚えないでもない。

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ちょっと懐かしいキーワードを動かしましょう

 毎年恒例のアレ。
 今回もちょい連載。対象者以外は見ることかなわぬゆえあしからず。見てもいいけどワケ分からないよ。

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docomoからアレが出るという話


 docomoからiPhoneが出るのではという話で一気にかしましくなったスマホ界隈だが、今回は「docomoからiPhoneが出る」 というのを前提としていろいろ考えてみたい。

 今回の件で、よく言われる「iPhoneはキャリアの投げ売りで安いから売れている」「iPhoneはユーザに選ばれているから売れている」 について、ケリが付かないかとちょっと期待している。
 auとソフトバンクはiPhoneの専用料金プランを用意し、維持費やキャリア持ち出しによる本体価格の優遇など、価格面での優遇はよく知られているところ。ソフトバンクでは露骨ともいえる他機種との価格差が設定されており、auも複雑な料金プランでボヤけているが、とりあえずiPhone16G 0円バラ撒き施策をよく行っているのは誰しも見かけたことがある光景ではないだろうか。
 この競走に参入するdocomoが優遇政策を取ってくるかどうかは分からないが、今まで他キャリアと比べると一見高めのプランを用意してきたdocomo(実際はそうでもなくても、見せ方が下手というか他キャリアが嘘はついてないけど黙ってることまで言うというか) のこと、あまりAndroid機と価格差が無いように見えるプランを用意してきても不思議はない。
 すると、「本当にiPhoneはユーザが意識して選んでいるのか? 安いから売れているだけじゃないの?」 という論争に決着が着いちゃう可能性がある。個人的には是非決着していただきたいところだ。XperiaAの売れ行きが実質価格で1万円高いGalaxyS4の倍以上に達したように、価格はスペックだのなんだのを超えるインパクトがあると考えている。

 もう一つ気になるのは、Android陣営というよりdocomoに端末を供給してきた他のメーカはどうなるのか、というところ。よくツートップ戦略でパナとNECを叩き潰してAppleと手を組む布石を作った、という意見を見かけるが、これは誤りだと思っている。今までiPhoneを導入してこなかったのはもちろん条件面で折り合わなかったこともあるだろうが、何よりiPhoneの対応しているLTE帯域が少なかったこと(次期iPhoneは800MHz帯LTEに対応しそう)と、Androidそのものがこなれてきてメーカもそれなりの端末を作るようになったことが大きいと思っている。docomoは「作って不具合出て返品では困る」 という苦言も言ってきた。今まで充分に国内メーカを守ってきたのではないだろうか。パナとNECは撤退してしまったが。
 で、実際他のメーカはどうなるのかだが、Appleブランドに対抗しうるブランド、といえばすぐに思い浮かぶのがSonyのXperiaと国内メーカではないがサムスンのGalaxy、その他として定期的に爆死端末を作り続けながらも販売数とそれに伴って知名度を稼いできた富士通のArrowsが挙げられる。富士通の企業体力すげぇな。
 このうちサムスンは実は日本では苦闘している。世界では最も売れているブランドなのだが、日本市場はちょい特殊で、まずiOSのシェアが異常に大きく(世界ではAndroid7に対してiOS3だが日本では5:5)、そして残ったAndroidのパイを富士通とSonyが大きく取ってしまう。世界では全く無名のArrowsとマイナーなXperiaが日本では人気ブランドなので、サムスンのシェアが相対的に小さい。またわけのわからん韓国バッシングも手伝ってか、日本ではサムスンのシェアが伸びる兆しがない。あと売り方も下手というか泥臭い。Appleとの喧嘩なんぞユーザには関係ない。
 SonyのXperiaはうまくブランド商売をやっている印象がある。実際問題としてXperiaシリーズは個々の機能でいったら特に売りがないというか、それぞれは他メーカに劣るのだが、なんとなくバランスよく作ってなんとなくオサレ感を出してなんとなくヨサゲーな雰囲気を作って「この感覚がXperia」 なんてよく分からないアピール。実際モノを触ると取り立てて悪いわけではないので、ユーザは普通に使ってしまう。この売り方はAppleと非常によく似ており「~ならできるんです。そう、iPhoneならね」 を連想させる。実際iPhoneじゃないとできないことなんかほぼ何も無い(というかiPhoneだとできないことの方が多い) のだが、ユーザをその気にさせると言おうか。Sonyもまったく同じ手法。
 富士通はまぁ、良い端末を続けて出せないジンクスを打ち破れるかどうかだ。国内メーカ信仰は今もまだ消費者の間に根強く残っており、それを裏切りさえしなければいける、はずだ。裏切り続ければSHARP辺りに取って代わられる(というか取って代わられる予定だったのだがSHARPもここに来てやらかしてしまっている)
 で、こいつらがiPhoneに対抗できるのかといえば、まぁずっとAndroidを使い続けてきたdocomoユーザなら別にiPhoneに変える理由もなさそうだ。昨今のAndroid機なら動作面も問題ないし。なので価格差が無い限りはiPhoneへ一気に移行、ということにはならないんじゃないかなという気がする。もちろん発売直後はiPhoneへユーザが流れるだろうが、あとは買い替え時期を待ったりiPhoneへ移る気もなかったりで、普通に住み分けそう。Xperia辺りが高級オサレ路線で売れてきているので、オサレ戦争も起きるかもしれない。
 ただ、docomoのiPhoneが他キャリアと同様の価格設定だと、他キャリアへの流出は止まらない気はする。もともとdocomoはユーザ数が最も多いので、全キャリアで同じ割合でMNPが発生した場合、docomoは普通に最多流出キャリアになる。
 その辺を報道がまたわけのわからん記事書いてdocomo一人負けとか騒ぐのかなぁなどと今からワクワクが止まらない。
 

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白銀

Author:白銀
TRPGと付き合ってはや十数年。
まさか結婚相手までTRPG者とは、TRPGで遊び始めた頃の白銀少年は知る由も無かった。

ルールブックの範疇で好き勝手に遊ぶので、ご一緒の際はよろしくどうぞ。

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