ダイスの言うとおり

ダイスにはロマンがあるよな

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Android来た… いやiOS来たよ その3 - 新型iPad編 その2 -

 新型iPadレビュー二回目。
 新型iPad最大の売りはその高精細なディスプレイであることは10人中6人は同意してくれるものと思う(残りの4人は高速回線対応を評価… 日本にゃほとんどいないか) というわけで、今回は「実際にどのくらい精細に見えるのか」 を調べてみた。
 比較対象となるのはEeePadTransformer TF101。一応GalaxyNote(1280×800 5.3インチ 285dpi) やiPod touch(960×640 3.5インチ 330dpi)、も用意してはいるが、基本はTF101と比較する。
 ディスプレイのスペックは以下の通り。

・新型iPad
 解像度:2048 × 1536 IPS液晶
 ディスプレイサイズ:9.7インチ
 画素密度:264dpi

・TF101
 解像度:1280 × 800 IPS液晶
 ディスプレイサイズ:10.1インチ
 画素密度:149dpi

 正直、スペックだけ見ているとTF101は相手になるのかという気すらしてくる。というかAndroidタブレットはまだ息しているのか。していけるのか。

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Android来た… いやiOS来たよ その2 - 新型iPad編 その1 -

 その1はiPod購入したときだったんだなぁ。結論から言うと積みハードになったわけだけど。
 そんなこんなでiOS二機種目をゲットしたのでiOS機二度目のレビュー。というか今回はさわりだけ。


 職場が秋葉原に近いため、3/16は退社後に秋葉原へ。新型iPad発売日だったので触ってみたかった。
 個人的にはiOSは好きではない。というか機能不足の見るだけOSなので嫌い。ハードとしてのiOS機はiPodを持っているが、タッチパネルであるにも関わらず破滅的な画面の小ささで挫けた。あれで日本語入力はともかく、変換候補の選択は地獄の一丁目。ブラウザでもリンクを踏むために毎回拡大とか面倒すぎる。 信者 ユーザは細かい表示でもリンク踏めると言い張るが、だったら歩きながら踏んでみろったら踏んでみろ。
 とはいえ、今回はiPad。iPadの一号機と二号機は重い上に液晶が残念すぎた(粗いにじむ解像度が低い) のでまったく食指が伸びなかった。特に解像度は大事で、タブレットというガジェットはリーダやブラウザとしての用途がメインになりそうなので、解像度には多くを求めたい。それだけに今回の新型iPadには期待していた。ようやくマトモなタブレットとして使えそうかなァ的な期待。
 で、触ってみた感想としては「うーん…」
 確かに画面は綺麗だった。264dpiという画素密度は現行のタブレット機種の中では一番高い。出るかもしれないとウワサの11.6インチGalaxyTab(2560×1600:約260dpi) も上回る。まぁこれくらいの差なら見分けはつかんだろうけど。とはいえ、スマートフォンではわりと普通の画素密度。SH-12C(960×540:4.2インチ) が262dpi なので、現行のqHD以上の機種なら新型iPad以上の精細な表示は可能。画素密度が高くて文字のジャギーがないので目が疲れないという意見もあるが、スマホと同程度なのでスマホ程度には疲れるんじゃないか。dpiの低いディスプレイはジャギーを脳内補完するので疲れるという意見はうそっぱちなので気にせずに。どうせ目に映る全てのものは一部情報だけ拾ってあとは脳が補完してるんで。
 もちろん解像度には大きな差があるので、スマホ並みの精細な表示で広い画面を見ることができるというメリットはある。が、新型iPadは重い。もともとiPadは重いタブレットだが、iPad2で微妙に軽くなったものの今回はさらに重くなった。せっかくの高精細なディスプレイも長時間手に持って見る分には拷問とさして変わりない。

 今回のiPadのもうひとつの売りである4G対応は日本では未対応(例によってソフバンがまた微妙な宣伝をしているが、ソフバンの持っている帯域ではどうがんばっても4G対応しないので注意。900MHz帯開始してもHSPA+なので…。KDDIがどうなるかはまだ分からない) なのでなんの旨みもないため、「ディスプレイの解像度アップ」-「重量の増加」 が購入へのハードルを超えるかどうかがキモになる。

 で、購入の見送りを決めた。もともとiPadは持ってないが、Androidタブレットは持っているため、別にいーじゃんと。

 翌日土曜。安売りされているGalaxyNexusを購入するためにテルルに赴いたが、うっかり端末購入サポートの期限が残っている回線だったため、悄然と諦めて(ちなみに目の前で値札が5千円代から3990へと変わった)、何の気なしにビックカメラへ。新型iPadは4G回線付き64Gを残して全滅状態。なかなかの売れ行きのようだ(というか扱っているのがソフバンだけだったので、wifiモデルの在庫は少なかったんだろう)
 そしてここからの記憶がイマイチ判然としない。どうやら大銀河を漂う怪星βからのナニかワルい電波に乗っ取られレレレレててしましましまったたたたたたたようだだだだダダダダだだ
 ふと気がついたらヤマダ電器から出てきたところであり、手にはなぜか手提げ袋を持っており、中には超自然的な成り行きで新型iPadのWifi版白16Gモデルが入っていた。おのれ大宇宙の意思め!
 あとヤマダの店員だと思って青っぽいジャージに話しかけたらUQ WiMAXのジャージだったお兄さんマジごめん。そのまま素人を装っていろいろ訊いてほんとごめん。あなたの知識は正確でした。
 まぁ手に入れてしまったものはしょうがないということで。

 今回は概観レビューなど。

 Apple的な化粧箱。箱の品質がかなりいい。
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 ご対面。
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 内容はこれだけ(本体、ケーブル、ACアダプタ、薄い説明書)
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 正面。
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 裏面。アルミスモークな背面はなかなかの質感。iPodの鏡面仕上げは何かに触れた瞬間傷が付くという狂った仕上げだっただけに、これは助かる。
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 TF101と並べて見た。TF101が横置きなのはこれが正ポジションだから。
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 重ねて見た。TF101のほうが横幅があり、iPadの方が若干縦幅がある。GalaxyNoteで撮影しているのが写り込んでる。
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 現在現役のガジェットをどばー。どうすんだこんなに。マニアでもないのに。
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 意味もなく全部に灯を入れる。撮影してるのはGalaxyNoteなので、もう一台増えるというわけよ!(アホ)
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 さて、買った以上は有効に使いたいところ。どうしようかな。
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 使用感とか、実際解像度が高いのはどれだけ表示が違うの? というのはまた次回に。

原発即時廃止と東電叩き

 福島みずほ議員は原発の即時廃止を主張してやまないが、そろそろ具体案出せコラ。

 さておいて、原発問題が取り沙汰されることが多い昨今だが、さすがに両極端な意見が下火になってきて「原発に対しては否定的ながらも原発とどうつきあっていくかを考える」 的な意見が注目を浴びることが多くなってきた。
 言うまでも無いが、原発は停止しても金がかかる。原発の燃料は放射線を出し続けるので、ずっと保守管理し続けなければならない。そして停止した原発は金を産まないので、原発の利益に対するコストは無限大になる。ンなこたー発電所なんだからあたぼうよ。原発は燃費がよく、安定して電力を供給し続けられるからこそ注目されたのであって、止めてしまえばこれほどの不良債権はない。だから作らないほうが良かったんだ! とか言うのは後出しじゃんけんで、原発で安定供給してきた電力の恩恵をさんざん預かっといて何をかいわんや、であろう。

 日本の発電は「燃費がよく、安定して電力を供給できるが素早い出力の上げ下げは苦手」 という原発を基幹とし、季節や時間ごとの電力需要の増減を「石油を大量に消費するが出力の増減が容易い」 火力発電で対応する方針で賄ってきた。そして突発的な需要の急増に対応するために火発は余裕を持って建設、メンテナンスされており、稼働率は常時3~6割という状態で運用されていた。それが原発3火力6その他1という発電割合だ(最近は原発4に近づいてきていた。メインとなる基幹発電の需要が増えたため)
 もちろん原発停止後、火発の稼働率は上がり、一時は9割をマークするという異常事態ともなっているが、「火発は5割しか動いてなかったから余裕がある! 原発なんて止めても大丈夫だ!」 というアホどもはそろそろ黙り始めただろうか。稼働率9割なんて地獄の一丁目である。これでもう一発発電所に地震がきたり事故がおきたりしたら需要を満たせなくなる。稼働率が8割を超えるインフラなんて破綻寸前だ。7割程度でもメンテナンス期間を減らしたりなんだりでマトモな運用ではない。じゃあ火発を増やすか。もちろんそうするしかないのだが、それは原油の輸入量を増やすということだ。今は円高で円が強いからまだいいが、これが一転して円安になったらいったい燃料費がどうなるのか想像もしたくない。おまけに第三世界の政情は今もって不安定で、中東への派兵をアメリカが求めてきた場合、原油の輸入を増やさざるを得ない日本はこれを断れない。断れるわけが無い。日本のための原油を日本のために安定供給する目的で中東の情勢を安定化させなければならないのだから。

 では自然エネルギーか。太陽光発電やら風力やら地熱やら。こうしたエネルギーにソフトバンクの孫社長も噛んで自社アピールに余念がない。が、こうしたエネルギーの技術開発や研究は何も昨今始まったわけではなく、ずっと継続的に行われているし、ソフトバンクが入って来る間でもなく多くの企業が研究費をかけている。それでも10%前後の「その他エネルギー」 にしかなっていないのが現状だ。
 誰だってクリーンで公害を出さないエネルギーが欲しいに決まっている。でもそれじゃ需要を満たせないのだ。プロが金をかけて研究してこれなのだから、素人が考えるようなことはとっくに提案され検討され研究されているに決まっている。今できていないということは、素人が考える以上に難しいということに他ならない。なのに今さら孫さんサイコー自然エネルギーカモン原発代替だー! なんて叫ぶ連中はプロを馬鹿にしすぎだ。

 そもそも原発即時撤廃しろと言ってる連中はそれがどういうことか分かっているだろうか。福島原発ひとつとっても、作業員が被爆量限界ギリギリのところで人員のシフトを組んで片付け作業を行っている。即時撤廃しろってことは、ここにじゃんじゃか人を突っ込んで作業を回せということだ。当然東電の管理能力を超える。人がバカスカ死ぬであろう。というか時間当たりに片付けられる量は決まっているのだから、この時間を短く片付ける量は多く、ということをやるということは人を突っ込んで殺しながら作業するということだ。これはワカってて言ってんだよな、もちろん。震災後、少なくとも原発事故で直接的に人は死んでいないが、後片付けでバカスカ殺すというわけだ。正気か。
 また、原発を維持管理する能力を持った会社は大して多くない。というか少ない。原発を撤廃するなら東電の能力は絶対必要になる。ということは東電には存続し、人員と技術を維持してもらわなくてはならない。なのに東電という文字を見るだけで叩く人たちは、それが原発撤廃を遠ざけていることに気付いているだろうか。誰だって「あいつらの給料減らせ、どっか行け、死ね死ね死ね死ね」 言われて作業をする気にはなれない。原発即時撤廃したいなら東電をおだててチヤホヤして給料バカスカ与えてヤル気になってもらわなくてはいけないのに。

 つうわけで、原発即時撤廃派の人たちが何をやりたいのかよく分からないのが現状。単に騒ぎたいだけやろ?

 もちろん長期的に原発の依存度を下げていくことに反対はしないのだが、それには代替となるものが必要。さてそれはなんだろう。正直、まだ思いつかない。

震災より一年

 震災で亡くなった方の一周忌となりました。

 あの日私はオフィスビルの8階で仕事をしていたのですが、突然大きな揺れが来てオフィスのパーティションがばっこんばっこん揺れ始めたので、倒れないように支えていたのを覚えています。初期微動がなかったので「これは遠いところに大地震が来たのでは」 と阪神・淡路大震災を思い出していたら、仙台に地震が来たという速報。仙台の地震で東京がこれだけ揺れたってちょっとおい… と青くなっていると、マグニチュード7.9以上との報道。申し訳ないことながら「仙台はダメかも」 と思いました。その後も発表のたびに上がり続けるマグニチュードの数字。8.3を超えたところで阪神・淡路大震災の32倍以上の規模ということで、そんなもんが津波発生源で起きたわけだからこれは千葉もヤバイ、と地元の心配が募り、案の定津波は何度も千葉にも押し寄せてたのをネット中継で見守っていました。仕事はすでにそっちのけでしたが、競馬システムの仕事だったため、「20時半まではレース実行の問い合わせに備えて待機」 と待機命令が出て「こんな日に馬は知らせる馬鹿がいるか! 東北にだって競馬場あるだろうが!」 と職場全員で激昂した記憶。
 その後帰宅するにも足がなく、一夜明かしてから早朝に動き始めた電車で帰りました。帰宅したらすでに昼過ぎで、家の方に大した被害は無かったのですが、本棚等の転倒防止金具はネジが全て飛んでました。

 その後の原発事故報道ですっかり原発問題なイメージがついてしまった震災だけど、根本は震災問題であることを忘れないようにしたいと思います。
 自宅の耐震性を見直すであるとか、非常時の用具の手入れであるとか、震災現地ばかりでなくて、自分たちの日常を見直すことだって大事だと思うんだよ。

iPad新型が発表されたんだと

 iPad2が出るぞーという話が出ていた昨年の今時分、「超解像度になるらしい!」「Rentiaディスプレイになるらしい!」 という噂で盛り上がっていたが、どうやらそれは今年のことだったらしい。
 iPad3… ではなく、iPad HD… でもなく、The new iPadとして新型iPadが発表された。ディスプレイの解像度は現行機のタテヨコがちょうど2倍ずつの4倍で、dpiでいうとSO-01B並みになったので、大型のデバイスとしてはかなり細かいといっていい。Retinaは網膜を意味する言葉だった気がするのでこのdpiだとまだちょっと足らない気がするが、いつの間にかディスプレイの表示形式のことになっていたらしいので、とりあえずRetina化完了。またLTEにも対応した。
 他にはこれといったハード的な見所はなく、また重量が初代iPad並みに増えてしまった。それもそのはずで、高解像度にLTE対応のためかバッテリ容量が恐ろしいことになっており(24.8Wh→42.5Wh)、この筐体のほとんどはバッテリが占めているような有様。iPadを懐に入れているところを撃たれたら爆発して死ぬのではないか。そんなことはないか。どうだか。逆に言えば、こんだけのバッテリを積んでようやく現行機種と同じ駆動時間を達成できるというのだから、LTEはまだまだバッテリ食いである。そりゃLTEスマホのバッテリがもつわけねーわな。昨今のスマホは解像度もHDとかだしな。

 高速通信対応についてだが、残念ながら日本国内のいわゆる4G通信には未対応。ここは気をつけたい。ソフトバンクは絶対この辺をまぎらわしくボカした売り方をしてくる。ソフトバンクと言えばsoftbank4Gと銘打ったAXGP(という名の中身はTD-LTE。XGPがTD-LTEと互換性あるわけないだろ) が開始したが、iPadはこれには対応していない。またソフトバンクのULTRA SPEEDと言われるそこそこ速い3G通信はiPadが対応していない周波数。つまりソフトバンクの普通の3Gでしか繋がらないので、4G対応iPad!とかいう売り文句(iPadが4Gに対応しているのは間違っちゃいない… 国内の4Gに対応していないだけで) にダマされて「わーい高速通信できるiPadだー」 などと浮かれて買ってしまったらソフバンの繋がらない安定しない反応しない3Gで爆死するので注意。本当に注意。ソフバンはまず間違いない4Gって言葉を使って売りに来るけどな。

 iPadの新しいSoCであるA5XはCortexA9相当のデュアルコアであるようで、事前に噂になっていたクアッドコアではない模様。まぁそれは当然というかAppleはこの辺のハードについては手堅く攻めてくる傾向があり、もうすぐ世の中はCortexA15の時代が来る。製造プロセス40nmのCortexA9クアッドコアよりも製造プロセス28nm以下のCortexA15デュアルコアの方がパフォーマンスが良いといわれており、今焦ってクアッドコアにする必要はなさそう。ただAppleがイヤらしいのは、「グラフィクスクアッドコアCPU」 などと紛らわしい言い方をしており、これはGPUがクアッドコアになったことを指している。今まではGPUもデュアルコアだったので、まぁ確かにクアッドに進化したから売り文句にすることは間違っちゃいないが、CPUにかぶせて紛らわしい言い方をせんでもよかろうに。
 このA5XはnVIDIAのTegra3の4倍のパフォーマンス! とAppleが鼻を膨らませて意気込んでいたが、nVIDIAからはあのーこのグラフ何をどう見れば… なんの指標値も凡例もないんですけど、何をどう測ったの? と物言いがついている。この適当な都合のいいグラフの見せ方はソフトバンクそっくりやでぇ…

 個人的には最大の進歩である超解像度はとても魅力的だが、ハード的にはかなり限界なところをついているようで、SoCやRAM周りにはほとんど余裕がなさそう。だがタブレットでデスクトップ端末の解像度を越えるというのはゴロ寝ネットに待ち望んでいた要件なので、どうしたものか。
 KDDIから出るのを待っているが、KDDIは契約の絡みで4月以降の発売となりそうだということである。どうやらまだ仕様も分からんうちから価格交渉されてKDDIが渋ったらしいとの噂。まぁそりゃ渋るわな。KDDIは古い体質の企業だし。というかAppleがフリーダム過ぎる。


 しかし今回のAppleの発表はやたら性能とか機能に偏ったプレゼンであった。ジョブズはやっぱりいなくなってしまったんやな… あのごく普通のどこにでもある機能を取り上げて「ほらこんなにすごいことができる! Appleならね!」 って言い放ちまくった希代の詐欺師(褒め言葉) は…

ASUS PadFoneがすごい(物欲的な意味で)


 燃えろ物欲! 滾れリビドー! 迸れ俺の残業マネェーィ! ASUS最強伝説の幕開けだヒィハァー!

 まぁEeePadTransformer出した辺りからASUSはある意味ずっと最強路線なのは間違いないわけだが。
 ついに公開されたASUS PadFone(PadPhoneじゃないの? とずーっと突っ込まれているが、頑なにFoneで押し通し、すっかり定着した) だが、元々スマホをスロットインしてタブレットとして使う合体ガジェットというだけで充分変態だったのに、さらなる変態要素を詰め込んで現時点で究極の変態端末として発売されることが確定した。



 とりあえず販促動画。Transformerのときもそうだったけど、ASUSの販促動画は楽しげでよい。


 ASUSの公式サイトはこちら。マウスでぐりぐりするとスライドする画像が楽しい。

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 大元の本体となるスマホは4.3インチディスプレイにqHD解像度(960×540) を持つ。4.3インチにHD解像度のArrowsZを使っているが、ブラウザの文字などは正直小さいので結局拡大して見ることが多い。SHARPのSH-12Cが4.2インチにqHDでとても見やすいディスプレイ表示だったので、qHD解像度はスマホには最適かもしれない(iPhone4や4Sも960×640なので、だいたいqHDに同じ… ディスプレイ小さいが)
 SoCにはスナドラS4を持ってきて次世代デュアルコア機ということで、処理速度面も充分だと思われる。Qualcomm製のSoCなので対応している通信規格も多い。またOSは当然のようにICSで内蔵ストレージは64Gまで用意されている。OS3.0からAndroidでもアプリ用領域とストレージ領域は区別されなくなってきているので、64G+microSDをアプリでもデータでも使いまくれるようになる。
 バッテリは1,520mAhと昨今では若干小さく感じるが、後述するように他のパーツとドッキングすることで総バッテリ容量はモリモリ増えるのであんまり心配はしていない。総じてスマホとしてのスペックはなかなかといったところ。
 で、このスマホ本体を以下画像のようにスロットインすることでタブレットとなる。
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 タブレットは10.1インチで1280×800と、一般的なAndroidタブレットと同様のサイズと解像度。またタブレットパーツはバッテリを内蔵しており、スマホ単体のときの5倍の総バッテリ容量をもつようになる。この状態での通信は内蔵しているスマホが行うので、タブレットに変形したからといって新たに通信手段を用意する必要は無い。まぁタブレットとしては普通のスペックと言える。これにスタイラスを使ってお絵かきも出来るが、このスタイラスが専用品。なんと通話機能がついている。考えてみればタブレットにスマホぶっ込んだら通話できないじゃないか! とお気づきの貴方への回答といったところ。スタイラスというかペンで通話というのもなんだかSFチック。80年代に多感なロー~ミドルティーン時代を過ごした人たちは心躍るアイテムではなかろうか。
 これにオプションのキーボードドックを付ければノートパソコンスタイル。EeePadTransformerでおなじみのスタイル。
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 もちろん内蔵したスマホで通信可能。スタイラスで通話可能。ドックにはバッテリも内蔵しており、総バッテリ容量は9倍に。また、キーボードの利便性はTransformerを使っている人たちには説明する必要もないかと思う。持ってない無い人たちには説明しよう。やっぱキーボードはちゃんとしたのがなきゃダメっす。携帯用Bluetoothキーボードとかキー数の少ないヤツは所詮間に合わせの代替品。あんなもんじゃ捗らない。捗らないんだ(噛み締めるように)

 こんな魅力ある製品を繰り出してきたASUSにはありがとうと言いたいが、まぁまずは触らせてくれというところ。触りたい触りたい触りまくりたい。
 ただ、これが国内で発売されるかといえばどうだろう。スマホ内蔵なのでどこかのキャリアが取り扱うことになると思うが… WCDMAで900MHzと2.1GHzに対応しているということは、ソフトバンクなら無改造で扱えることになるやだー。docomoだと2.1GHzのみになってしまうのでモデム乗せ換えが必要で、発売するにしろ年末とかになりそうで欝。auだとそもそもSoCを変えないといけないので設計しなおし。SIMフリー版導入かのう。

 このPadFone、スペックを見ていて不満がないわけではない。
 まずタブレットだが、スマホをスロットインという形をとっているため、厚く重い。重量700gオーバーは手に持って操作するには辛い重量。スマホ嵌めこみ式などでもう少し薄く軽くならなかったものか。ドックとドッキングしたときの重量もそれなりになるだろう。
 またそろそろタブレットも高解像度化の時代が来ようとしているので、フルHD解像度が欲しいところ。あらゆる意味でスペック的には中庸なガジェットだ。

 とはいえ、一台を三つの使い方ができるというだけでマニア垂涎モノではある。願わくばお手ごろな価格で発売して欲しい。

(今回の画像は全てASUSの公式サイトから)

プラチナバンドはソフトバンクへ

 ソフトバンクの900MHz帯、iPhoneなど“一気に”改善と孫氏
 はい、そういうわけでございましてね。ソフトバンクが900MHz帯の免許交付を受けることとなった。まぁデキレース。審議が長引いたり総務省が各キャリアにつけた点数表公開したりしてるけれども、そもそも最初に総務省に提出する計画書からして、内容が本当かどうかの監査はなく、また内容が守れなかったときの罰則も特に規定なし。
 要するに、各社ともLTE契約やらなんやらについては横並びなので、あとは総務省が「ここにあげたいなぁ」 と思っているキャリアに「ちょっと計画書盛っといてよ」 といえばそうなる。ソフトバンクの計画書は投資額も人口カバー率も他キャリアを上回っていたので、まぁ間違いなかろうて(docomoやKDDIを上回る人口カバー率って時点でヘソが茶を沸かす) まぁそもそもソフトバンクが電波割当も決まってないうちから鉄塔建て始めていた時点で、デキレースなのは決まっていたと思われるよ。

 とはいえ、この結果がおかしいかといえば契約者数を考えるとまぁ妥当といったところ。国際的によく使われている900MHzというプラチナバンドがソフトバンクの手によってゴミのような扱いを受けることは心底残念だけど。2GHz帯のエリア設計を見ていたらソフトバンクがエリア設計「できない」 ことは明白なので、せっかくのプラチナバンドもあーあーあーてことになりそうである。

 さて、ソフトバンクの孫社長は900MHz帯獲得によって「どこでもつながるソフトバンク」 とのたまっているが、すでに接続率は他社並みと言っていたよーな気がするんだけど気のせいか。まぁ気のせいということにしとこう。
 で、7月の900MHz帯サービスインで電波状況が一気に改善と言っているが、これはいくらなんでも無理筋な話。きちんと900MHz帯のエリア設計を行い、電波を飛ばすべきところは飛ばし、飛ばさないところは飛ばさず、むやみやたらと増やして邪魔になっているWiFiスポットを撤去してようやく快適なエリア状況になるには数年はかかると思われる。900MHz帯取ったからって魔法のように電波状況が改善するわきゃない。2012年度中に1万6000局の基地局を置くといっているが、ソフトバンクの言う基地局とはほとんどが小型アンテナである(今まではそうだった) こんなもん置いたところで大して意味は無い。

 900MHzを本当にゴミにしてしまうのかどうか、今後の動きに注目したい。

 ちなみに、残っている700MHz帯は世界的にはマイナーバンドなので900MHz帯と比べるとカスみたいなもの。ソフトバンクが獲得に名乗りを上げないと断言したのも頷ける。技術の無いソフトバンクには利用しようがない。

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白銀

Author:白銀
TRPGと付き合ってはや十数年。
まさか結婚相手までTRPG者とは、TRPGで遊び始めた頃の白銀少年は知る由も無かった。

ルールブックの範疇で好き勝手に遊ぶので、ご一緒の際はよろしくどうぞ。

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