ダイスの言うとおり

ダイスにはロマンがあるよな

朝のひと時 - ロウヒルト ~ 41年前 ~ -

「相手もただ殴られるだけじゃない。
 こうして体の前に武器を構えられるだけで、こちらとしては相当邪魔だ」


 初秋の爽やかな午前の風の中、ロウヒルトの浮遊大地の縁にある草原で、地面に立てた太い丸太――人に見立てている―― の前に水平に細い棒を固定したフェンランの青年が、真面目くさって解説をしている。

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朝のひと時 - レパース -

 レパースの朝はいつも日の出の2時間前に訪れる。
 規則正しい生活を送り続けて数十年、体調が悪くない限り、今さら起床時刻がズレることもない。

 宿ではそろそろ従業員が起き出して朝の仕込を始める頃だが、もちろん従業員でもなんでもないレパースに出番はない。もともと故郷でもあまり早くから家の中でうろうろしていると、家事全般をやってくれていた叔母に邪魔っけにされるのが常だった。

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イーストウォール州 ~ フェンリート ~

 イーストウォール州紹介特集。
 投稿したはいいものの、大まかなことしか記載していないので、設定的にはどうでもよさそうな細かいことをあれこれ書いてみる企画。
 二回目はエルフとダークエルフたちが樹上に街を構える大密林、フェンリート。


※ここは個人ブログなので、ここに記載されていることは必ずしも公式設定ではありません。あしからず。

 無味乾燥な説明文が続くと陰鬱になってくるので、適度にキャラを呼び出しつつ。

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39年前 - 2 -

 ロウヒルトの浮遊大地はうっすらと霧に包まれていた。
 風の強い日だが、たまたま大地がロウヒルトの樹にほぼ接しているため、樹の風下に入ったときは少し風が弱まり、霧が濃くなる。

「本当に行くつもりなんだな」

 青年はいつもの岩に座って霧に霞む密林を見やっている男の背に声をかけた。

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39年前 - 1 -

「また、空を見ているのか?」

 青年は、浮遊大地――ロウヒルト―― の縁から少し離れたところに浮いている岩に座り込んでぼんやりと遠くを見ている男に声をかけた。
 距離にしておよそ7、8mくらいか。かつては遠く感じた距離も、いまやビロードのような光沢をたたえた翼を持つ青年にとっては、ひとつ息を吐くまでもない。

「うぉーす」

 男は青年の方を見もせずに、片手を挙げて答えた。

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46年前

「いっつも何を見てるの?」

 少年は、浮遊大地――ロウヒルト―― の縁から少し離れたところに浮いている岩に座り込んでぼんやりと遠くを見ている男に声をかけた。
 距離にしておよそ7、8mくらいか。まだ飛べない少年には、その空間を渡って男のいる岩まで辿り着く術がない。

「何を見てるんだと思う?」

 男は少年の方を見もせずに、やや笑みを含んだ声で答えてくる。

「何って…」

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フェンランファイター

 我らがフェンランファイターについて考察する趣味特集。
 フェンランといえば天駆ける戦士(間違った認識)
 しかしその実態は貧弱ファイターと呼ばれ、蔑まれ、ネタキャラ扱いしかしてもらえないという有様である。
 本当にフェンランはファイターに向いていないのか?
 データ面からフェンランファイターの実力を追う。


※私見ですよ。あしからず。

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イーストウォール州 ~ ロウヒルト ~

 イーストウォール州紹介特集。
 投稿したはいいものの、大まかなことしか記載していないので、設定的にはどうでもよさそうな細かいことをあれこれ書いてみる企画。
 初回はフェンランたちが住まう空の大地、ロウヒルト。


※ここは個人ブログなので、ここに記載されていることは必ずしも公式設定ではありません。あしからず。


 無味乾燥な説明文が続くと陰鬱になってくるので、ロウヒルト出身者を呼び出しつつ。

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白銀

Author:白銀
TRPGと付き合ってはや十数年。
まさか結婚相手までTRPG者とは、TRPGで遊び始めた頃の白銀少年は知る由も無かった。

ルールブックの範疇で好き勝手に遊ぶので、ご一緒の際はよろしくどうぞ。

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