ダイスの言うとおり

ダイスにはロマンがあるよな

気にする人気にしない人

 なんとなく書き溜めていたロウヒルト組の忘年会。
 に、かこつけたキャラ相関みたいな。

 文字で表すなら

 レパ → イスパ
  ↓           オラージュ
 マリク・エトランゼ

 我ながら自分の文字による表現力には恐れ入る。
 自分で何を表したかったのかさっぱりわからねぇ。

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素敵プリーストのラブコメ学園モノ

 お正月クイズは見事に全問正解者が出ました。
 で、その方になんかしましょうか、何がいいですか、って訊いたら「素敵プリースト(チュチェ、ジョニー、コウネン、ザンス) によるSS(ラブコメ)」 とか恐るべき答えがなんの感慨もなく返ってきて軽くパニックですけど、言ったからにはやらないとだめかなぁみたいな絞首台に向かうような気分でキーボードを叩くわけで。
 なんで私は正月明けから拷問されているのか。

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なんでか

 SSを書いているうちに、なぜかSFになってしまったのです。
 普通にファンタジーで書いていたはずなのに。

 SFはすげぇファンタジーの略なんだぜ! って言い張ればOKか。


 どんな物体に成り果てたのか、あまりの変貌ぷりに自分でウケたので、一部抜粋して載せておこうと思います。
 後日見て ofz することは確実。

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朝のひと時 - ロウヒルト ~ 41年前 ~ -

「相手もただ殴られるだけじゃない。
 こうして体の前に武器を構えられるだけで、こちらとしては相当邪魔だ」


 初秋の爽やかな午前の風の中、ロウヒルトの浮遊大地の縁にある草原で、地面に立てた太い丸太――人に見立てている―― の前に水平に細い棒を固定したフェンランの青年が、真面目くさって解説をしている。

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朝のひと時 - レパース -

 レパースの朝はいつも日の出の2時間前に訪れる。
 規則正しい生活を送り続けて数十年、体調が悪くない限り、今さら起床時刻がズレることもない。

 宿ではそろそろ従業員が起き出して朝の仕込を始める頃だが、もちろん従業員でもなんでもないレパースに出番はない。もともと故郷でもあまり早くから家の中でうろうろしていると、家事全般をやってくれていた叔母に邪魔っけにされるのが常だった。

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39年前 - 2 -

 ロウヒルトの浮遊大地はうっすらと霧に包まれていた。
 風の強い日だが、たまたま大地がロウヒルトの樹にほぼ接しているため、樹の風下に入ったときは少し風が弱まり、霧が濃くなる。

「本当に行くつもりなんだな」

 青年はいつもの岩に座って霧に霞む密林を見やっている男の背に声をかけた。

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39年前 - 1 -

「また、空を見ているのか?」

 青年は、浮遊大地――ロウヒルト―― の縁から少し離れたところに浮いている岩に座り込んでぼんやりと遠くを見ている男に声をかけた。
 距離にしておよそ7、8mくらいか。かつては遠く感じた距離も、いまやビロードのような光沢をたたえた翼を持つ青年にとっては、ひとつ息を吐くまでもない。

「うぉーす」

 男は青年の方を見もせずに、片手を挙げて答えた。

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46年前

「いっつも何を見てるの?」

 少年は、浮遊大地――ロウヒルト―― の縁から少し離れたところに浮いている岩に座り込んでぼんやりと遠くを見ている男に声をかけた。
 距離にしておよそ7、8mくらいか。まだ飛べない少年には、その空間を渡って男のいる岩まで辿り着く術がない。

「何を見てるんだと思う?」

 男は少年の方を見もせずに、やや笑みを含んだ声で答えてくる。

「何って…」

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冒険者の一日 - マリク -

 マリクの昼は大抵人に引きずりまわされて終わる。
 午前中に手練士協会に顔を出し、一通りの雑事を済ませると、月灯り亭に戻って仕事の依頼が舞い込むのを待つのだが、どうも月灯り亭の酒場にいると落ち着けない。
 空気が合わないとかではなく、何かしらのアクシデントが常に起きるので、それの後始末を手伝っているうちにあっという間に午前が終わる。

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朝のひと時 - マリク -

 マリクの朝はいつも苦痛と共に訪れる。

 日の出と共に地獄の業火が目蓋を貫き通して眼球を焼き(東向きの角部屋なのだ)、ベッドの上で断末魔の夜明けを迎える。
 もともと低血圧なのだが、それに加えて最近は連日誰かしらが朝から押しかけて来てマリクに苦痛を与えるのだ。

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白銀

Author:白銀
TRPGと付き合ってはや十数年。
まさか結婚相手までTRPG者とは、TRPGで遊び始めた頃の白銀少年は知る由も無かった。

ルールブックの範疇で好き勝手に遊ぶので、ご一緒の際はよろしくどうぞ。

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